「この本読んだ? – おこづかいで読む本リスト」

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おすすめの小説28冊+中・短編18編分のリスト。

随時追加しているので順番は関係なし。

「おこづかいで本読む。 – おこづかいで読む本リスト – 小説28冊+中・短編18編」

リストの小説は一部を除いて初心者向け・全年齢向け(サイト独自の基準)。

1. 『ガダラの豚』 中島らも

大学教授一家 VS ケニア最強の呪術師。命がけの総当たり戦。

エンターテインメントホラー大作。

日本推理作家協会賞受賞作。直木賞候補作。

2. 「鉄塔のひと」 椎名誠

(『鉄塔のひと その他の短篇』所収)

今は使われていない鉄塔を見つけた一人の男。男は周辺を探索してみる。

3. 『黒と茶の幻想』 恩田陸

Y島にやってきた旧友の男女四人。目的地に向かう道中で四人が向き合う過去と謎。

吉川英治文学新人賞候補作。

4. 「たった一人」 宮部みゆき

(『とり残されて』所収)

夢に出てくる場所を見つけたい女性。その相談を受けた探偵は。

5. 『闇の傀儡師』 藤沢周平

 国家転覆を企み暗躍する謎の集団八嶽党。老中の命を受けた浪人鶴見源次郎と公儀隠密は、八嶽党と暗闘を繰り広げる。

6. 『呪われた町』 スティーヴン・キング

 メイン州の田舎町セイラムズ・ロット。やってきた何者かによって町に広がる破滅の気配。異変に気づいた住民たちの運命は……。

7. 「ダンスしないか?」 レイモンド・カーヴァー

(『ぼくが電話をかけている場所』『愛について語るときに我々の語ること』所収)

家の中にあった家具を前庭に並べた男は、ガレージ・セールをはじめる。

8. 「注文の多い料理店」 宮沢賢治

猟をするため山にきた二人の紳士。山奥で道に迷った二人が見つけたのは奇妙な一軒家だった。

9. 「雨がやんだら」 椎名誠

(『雨がやんだら』『椎名誠 超常小説ベストセレクション』所収)

男たちが暮らす島に流れ着いた漂着物。その中にあったノートに書かれていた内容とは。

10. 「谷間の豪族」 筒井康隆

(『魚藍観音記』所収)

それまで住んでいた東京から、妻の故郷に引越すことになった作家。妻の一族が住む村は都会から離れた土地の谷間にあった。

11. 「夜が明けたら」 小松左京

(『夜が明けたら』所収)

地震からはじまった不気味な非常事態。なにが起こっているのか。

12. 『姑獲鳥の夏』 京極夏彦

昭和27年の東京。

雑司ケ谷にある医院に関する不気味な噂と事件。

小説家、探偵、刑事、古書店主人らが巻き込まれた事件の結末は。

シリーズ第一作。

13. 『絡新婦の理』 京極夏彦

世間を騒がす不穏な事件。複雑に絡み合った事件の全体が見えない登場人物たち。

シリーズ第五作。

14. 「撃たれた鳥」 エリザベス・ギルバート

(『巡礼者たち』所収)

友人の子供を鳩撃ちに連れていきたい、気のいい男ガスハウス・ジョンソン。

15. 『永遠も半ばを過ぎて』 中島らも

不眠症の写植屋、同級生だった詐欺師、出版社の編集者。三人が手を組んで立てた計画の行方。

直木賞候補作。

16. 「ヨッパ谷への降下」 筒井康隆

(『薬菜飯店』『ヨッパ谷への降下』所収)

村に生息する生物にまつわる夫婦の体験。

川端康成文学賞受賞作。

17. 『敵』 筒井康隆

一軒家に一人暮らす大学教授だった男の余生の記録。敵とはいったいなんなのか。

18. 「空飛ぶ馬」 北村薫

(『空飛ぶ馬』所収)

大学生の私が知人から聞いた、幼稚園で起きた奇妙なできごと。その目的は……。

19. 『定本 岳物語』 椎名誠

少年岳の成長の記録と、岳を見守る父親の日常。約十年の父子の物語。

『岳物語』とその続編『続 岳物語』を合本し改稿した決定版。

20. 『棒の哀しみ』 北方謙三

地味な会社員風の身なりをした中年男 田中。だが実際の田中はそんな職業の男ではない。

揉め事の後始末に追われながら田中は、自分の生きる世界でのし上がるための反逆を密かに企てるのだった。

21. 『モダンタイムス』 伊坂幸太郎

登場人物たちが明らかにする悪夢のような世界とそのシステム。謎が謎を呼ぶ展開の小説。

文庫化にあたり改稿された新版。

22. 『SOSの猿』 伊坂幸太郎

悪魔祓いの依頼と株大量誤発注事件の調査、そして異形の猿。

文庫化にあたり改稿された新版。

23. 『駿河城御前試合』 南條範夫

徳川忠長が開いた真剣を用いた御前試合。武芸者たちが繰り広げる十一試合の一部始終。

24. 『すべてがFになる』 森博嗣

孤島の研究施設に隔離されている天才真賀田四季。工学大学助教授とその教え子が島を訪れたとき事件は起きる。

シリーズ第一作。

25. 『火車』 宮部みゆき

突如失踪した、結婚を間近に控えた女性。彼女はいったい何者なのか。

山本周五郎賞受賞作。

26. 『パンク侍、斬られて候』 町田康

巡礼の父娘に突然斬りかかる掛十之進が語る理由。謎の新興宗教「腹ふり党」とは。

27. 『第四間氷期』 安部公房

与えられたデータから未来を予測する予言機械。研究所に勤める開発者の私と助手は、無作為に選んだ中年男性の未来予測を実行してみる。緊迫のストーリー展開。

28. 「香炉を盗む」 室生犀星

いつも夕方になると妻を家に残し出かける夫。病床の妻は何も言わないが、千里眼のようになぜか夫の動向を把握しているようだ……。

29. 「銀河鉄道の夜」 宮沢賢治

烏瓜のあかりを川へ流すケンタウル祭の日。ジョバンニと彼の親友カムパネルラは……。

宮沢賢治の代表作のひとつで未完の中編。

30. 「毒もみのすきな署長さん」 宮沢賢治

その国には毒を使った漁を禁止する法律があった。

ある日、町の警察署に新署長が赴任してくる。

31. 『カウンセリング熊』 アラン・アーキン

めったに姿を見せず、ほとんど話さない森の熊の元に集まる動物たち。動物たちはそれぞれ悩みを抱えていた。

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32. 『ジュラシック・パーク』 マイクル・クライトン


大富豪から要請を受けてコスタリカに向かった古生物学者たち。孤島に造られた施設で視察団が見たものは……。

33. 『墨攻』 酒見賢一

大国の脅威にさらされる小国・梁の王は思想集団墨子に助けを請う。戦闘集団である墨子から派遣されてきたのは一人の男だけだった。

中島敦記念賞受賞作。

34. 『後宮小説』 酒見賢一

17世紀の素乾国。反乱の気配がある中、新皇帝のために後宮が整備されることとなった。官女になることを決意した少女銀河は官女の教育機関がある都へ旅立つことに。

日本ファンタジーノベル大賞受賞作。

35. 『空中ブランコのりのキキ』 別役実

その街では、”にらいかない”と街を行き来する黒い郵便船のことが噂されていて……。全4編収録の童話集。

『黒い郵便船-別役実童話集』の改題新装版。

36. 「メタモルフォセス群島」 筒井康隆

(『メタモルフォセス群島』所収)

あらゆる生物が異様な変異を遂げた島。現地調査をすることになった生物学者たちの体験。

37. 「最後の伝令」 筒井康隆

(『最後の伝令』所収)

肝機能管理室に呼び出された情報細胞。緊急事態を回避するため情報将校は体内世界を疾走する。

38. 「近づいてくる時計」 筒井康隆

(『最後の伝令』所収)

夢に何度も出てきたその店。男がまた店に顔を出すと……。

39. 『ファイト・クラブ』 チャック・パラニューク

不眠症の主人公は語る。タイラー・ダーデンについて。マーラ・シンガーについて。自分について。

40. 『アド・バード』 椎名誠

広告競争によって世界が崩壊した近未来。

日本SF大賞受賞作。

41. 『女郎蜘蛛』 富樫倫太郎

閻魔の藤兵衛率いる一味。鬼と恐れられる火付け盗賊改の頭 中山伊織。二人の対決のときが近づく。

42. 『残像に口紅を』 筒井康隆

徐々に日本語の音が消えていく。それでも作家は限定された言語だけで世界を構築し……。

43. 「家族場面」 筒井康隆

(『家族場面』所収)

気がつくと石川五右衛門になっている作家。状況がわからないまま作家は流れにまかせて自分の役を演じ続ける。

44. 『銀のくじゃく』 安房直子

はたおりの注文を受けた若者。すると若者のもとに不思議な娘たちがやってくる……。短編全7編収録の童話集。

45. 「魔術」 芥川龍之介

バラモンの秘法を学んだ知人に魔術を見せてもらうため、知人宅を訪問する私。

46. 『眠狂四郎無頼控』 柴田錬三郎

徳川時代の江戸で起きる数々の事件。異端の剣客眠狂四郎が立ち向かう。

おすすめの小説28冊+中・短編18編分のリスト。

随時追加しているので順番は関係なし。