地球の外周は約40000キロメートル

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地球の外周は約40000キロメートル。

現代では人工衛星を使用して地球の形状を測定できる。

今から2200年以上前にギリシャ人の学者が人工衛星を使わずに地球の外周の距離を推測していた。

この学者はエラトステネスという名前の人。

この「地球の外周は約40000キロメートル」は

【ノート】【地球】地球の外周 を再編集して作成。

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エラトステネスが計算した地球の外周は約46250キロメートル

実際の地球の外周は約40000キロメートル。

実際の数値とエラトステネスの計算した数値の誤差は約15パーセント。

エラトステネスはどうやって地球の外周を計算したか

地面に垂直に立った物に影ができるとき、物と影から太陽の光が地面に射す角度を計測。

都市Aで太陽の光が射す角度は7.2度だった。

都市Aから約925キロメートル離れた場所にある別の都市B 。

都市Aの計測と同時刻、都市Bで太陽の光が射す角度を計測。 

都市Bで太陽の光が射す角度は0度。地面に垂直の角度。真上から太陽の光が射していた。

これらの情報を知ったエラトステネスは以下のように考えて地球の外周を計算した。

 

7.2度の扇形を丸く並べて円形にする

 

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360度の円を7.2度ずつに割る。

360度 ÷ 7.2度 = 50

7.2度の扇形が50個で360度になる。

都市Aと都市B間の距離は約925キロメートル。扇形1個の弧の部分が約925キロメートルということ。

925キロメートルの50倍で地球の外周の距離になる。

925キロメートル × 50 = 46250キロメートル

エラトステネスが計算した地球の外周は約46250キロメートル。

実際の地球の外周との比較

エラトステネスが計算した地球の外周は約46250キロメートル。

実際の地球の外周は約40000キロメートル。

誤差は約15パーセント。

当時と現代の距離をあらわす単位のちがいについて

都市Aと都市B間の距離はここでは約925キロメートルと設定して計算。

当時の距離をあらわす単位スタディオンは、地域によって基準の数値が違っていた。

数種類あった基準の数値のうちのどれを選ぶかで、現代の距離単位になるキロメートルに換算した結果に差がでる。

どの基準の数値で計算しても結果は約40000キロメートルに近かった。

いちばん近い計算結果では実際の地球の外周との誤差は1パーセント未満になる。

地球についての基礎知識まとめ。