ブルーレイのデジタル修正が気になる話

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『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映が国立映画アーカイブ(旧 東京国立近代美術館フィルムセンター)で行われました。
クリストファー・ノーランが関わっています。

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「ブルーレイのデジタル修正がどうしても気になる」

解説によると今回の70mm版は、上映された1968年当時の映像を再現したアンレストア版というものだったそうです。

アンレストアとは、ブルーレイのようにデジタルで修正処理をしないでオリジナルの映像の再現を目指した版という意味。

関係者の人のインタビューを読んだら、ブルーレイ化のときにデジタル修正で映画の印象が変わることに触れていました。

実はこのブルーレイのデジタル修正のことがずっと気になっています。

通常のDVDに比べて映像がきれいなのがはっきりわかるので映画鑑賞はブルーレイがおすすめです。

でも前にみた映画をブルーレイでみたときに記憶の中の映像とちがうことがけっこうあるのです。

これはデジタル修正するときに色調や明暗を大きく変更することがあるからで、みる人によっては気になる問題だと思います。

その映画の監督が監修して映像を撮影時の印象に近づけた結果でそうなるのは気にしないんですけど。

『ゴッドファーザー』のブルーレイがそんな感じでした。

自分が気になるのはそういうのじゃなく、監督の意図と関係なく画面を明るくしたり全体の色調を変えたりしたように思えるブルーレイの場合です。

それをオリジナルのバージョンのブルーレイ化と考えていいのかちょっと悩むのです。

一応、オリジナルの高画質・高音質バージョンじゃなくて、ブルーレイは高画質・高音質の再編集バージョンだと思って気にしすぎないようにしてます。

でも、ブルーレイで自分がみたいのはやっぱりオリジナルの高画質・高音質バージョンです。

だからブルーレイ化のときはオリジナルの印象を保ったまま画質・音質を良くしてくれないかなと思っています。

それこそ今回の『2001年宇宙の旅』アンレストア版みたいなジャンルがブルーレイにあればいいのに。

『2001年宇宙の旅』70mm版特別上映の話をきいて思ったことでした。

 

『2001年宇宙の旅』は1968年の映画。

監督はスタンリー・キューブリック。