【洋楽アルバム】『Colour Green』シビル・ベイヤー

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『Colour Green』シビル・ベイヤー(Sibylle Baier)は2006年発売のアルバムです。全14曲。そのうち13曲はボーカルとギターの弾き語り形式です。

『Colour Green』のジャケットは、外にいるシビル・ベイヤーを撮った昔の写真です(アルバム発売時の年齢は50代 収録曲制作当時は20代)。写真のシビル・ベイヤーは、農地を背景にして、横を向き目を閉じています。

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制作から30年後に発売されたアルバム『Colour Green』

シビル・ベイヤーが収録曲を作った時期は、1970年代のはじめです。オープンリールという記録装置を使っての録音でした。録音場所は大半が自宅だったようです。自主制作でレコード会社からの発売はありませんでした。

自宅の屋根裏に保管してあったマスターテープから、もう一度コピーを作ったのは彼女の息子ボビー・ベイヤーです。

家族へのプレゼントとして作ったそのコピーをボビー・ベイヤーは、アメリカのロックバンド「ダイナソーJr.」のJ・マスキスにも渡します。このアルバムを発売したレコード会社「Orange Twin Records」に彼女のことを伝えたのは、この人だったそうです。

そして2006年、アルバム『Colour Green』が発売となりました。シビル・ベイヤーが音源を作りはじめたのは1970年なので、30年以上たってから発表したことになります。

この『Colour Green』はシビル・ベイヤーが発表した唯一のアルバムです。

CDの表面デザインはオープンリールになっていました。

オープンリールの写真

1974年公開の映画「都会のアリス」(監督ヴィム・ヴェンダース)にシビル・ベイヤーは短時間ですが出演しています。フェリーの上で主人公がポラロイドを撮影するときにいる女性がそうです。抱いている子供はシビル・ベイヤーの本当の娘です。この場面で彼女はアルバム収録の「Softly」を歌っています。