筒井康隆 著『残像に口紅を』の文庫版が入手しやすくなった!

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筒井康隆 著『残像に口紅を』は1989年発表の長編小説です。

テレビ番組でこの小説が紹介されました。最近の話だそうです。

話題になったらしく書店に前はなかった『残像に口紅を』の文庫が置いてありました。

単行本と文庫の表紙は同じ絵で作者は舟越桂。

ネット通販で買える『残像に口紅を』の中古本は手ごろな価格ではなく残念に思っていました。

書店でかんたんに入手して読める状況になったのがうれしいです。

下はおすすめの本を教えてもらって作ったリストにある筒井康隆の小説です。

今回話題になったことがきっかけで筒井康隆の本がたくさん本屋に入荷すればいいと思っています。

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おすすめの筒井康隆の小説 – 「おこづかいで読む本リスト」から

おすすめの本リストにある筒井康隆の本。


「谷間の豪族」(『魚藍観音記』所収)

それまで住んでいた東京から、妻の故郷に引越すことになった作家。妻の一族が住む村は都会から離れた土地の谷間にあった。


「ヨッパ谷への降下」(『薬菜飯店』『ヨッパ谷への降下』所収)

村に生息する生物にまつわる夫婦の体験。

川端康成文学賞受賞作。


『敵』

一軒家に一人暮らす大学教授だった男の余生の記録。敵とはいったいなんなのか。


「メタモルフォセス群島」(『メタモルフォセス群島』所収)

あらゆる生物が異様な変異を遂げた島。現地調査をすることになった生物学者たちの体験。


「最後の伝令」(『最後の伝令』所収)

肝機能管理室に呼び出された情報細胞。緊急事態を回避するため情報将校は体内世界を疾走する。


「近づいてくる時計」(『最後の伝令』所収)

夢に何度も出てきたその店。男がまた店に顔を出すと……。


『残像に口紅を』

徐々に日本語の音が消えていく。それでも作家は限定された言語だけで世界を構築し……。


「家族場面」(『家族場面』所収)

気がつくと石川五右衛門になっている作家。状況がわからないまま作家は流れにまかせて自分の役を演じ続ける。